ぬくもりの森 浜松市

花博会場のはままつフラワーパークを後にして
ぬくもりの森へ向かいました

浜松へ来たらいつか寄りたいなあとずっと思ってて
お友達を誘って行って来ました
人気なのかそんなに広くない敷地には車と人がいっぱいでした

このぬくもりの森は建築家・佐々木茂良氏がこんな場所があったらとコツコツと空想の世界を作り上げてきた場所らしいです
外観も内装のそして置物ひとつひとつに温かみがありオシャレですね
中世ヨーロッパを思わせる建物がいくつか点在してました　
どれもちょっと曲がった形の可愛いい不思議な家です

豊川のはちみつ屋あん『さんぽ道』さんと同じ建築ですね　あちらもメルヘンですよね



トイレも可愛い









ポーリッシュ・ポタリー（ポーランドの陶器）
和洋どちらも合いそうな食器ですね



中庭カフェでお茶タイム
私はカシスムースケーキとコーヒー　
ケーキは美味しかったんだけどコーヒーは熱いコーヒーを氷で冷やしたか　
薄い！
お友達はいちごショートと紅茶　
スポンジがお好みで無かったようです　
プリンと同じくスポンジも好みがあるもんね
違うケーキにすれば良かったね
気になったのが出てきたトレイ
陶器の素敵なトレイの二つともに淵が欠けてました　
こうゆうのって案外気になるのよね　
あまりお客さんが多すぎてトレイ足らなくなっちゃったのかなあ　雰囲気いいだけに残念



カフェも席を確保するのに大変なくらい
人、人、人でした
でもオープンエアでお茶っていいね♪




期待して行くとちょっと期待しすぎたと思うかも知れないかな？　
人それぞれ感じ方が違うからね　
ただ一人の建築家が長い年月かけて少しづつ作り上げたと思うと凄いなと思う　
ざっと見るだけならあっと言う間に見終わってしまうけど　　
中世の建物とか建築が好きな人にはたまらないでしょうね

ぬくもりの森
浜松市西区和地町2949