「おのくん」仮設住宅から生まれた靴下のお人形
Onokun, sockmonkey!!!
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カラフルモンキー「おのくん」
宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」の人々の住処であった東松島の復興を願って生まれた
靴下を使って生まれた人形が里親さんたちと繋がっていくことでキャラクターになりました
そして、おかあさんたちの居場所が出来ました
「めんどくしぇ」とぼやきつつ、1人でも多くの人に東松島に来てほしいという思いが込められています。
おのくんプロジェクト
初めの頃、なかなか上手く作れないために、皆さん「めんどくしぇ、めんどくしぇ」とボヤいていたとか。それが「おのくん」の苗字になりました。正式名称は「めんどくしぇ おのくん」というのです!
「おのくん」は1体1,000円でボランティアなどに買い取られ、それが復興イベントなどで販売される形でじわじわと全国に広がってゆきました。「おのくん」を販売して得られた収益は次の「おのくん」の製作費に当てられるという仕組みです。今ではその人気は大規模なものとなり、制作が追い付かないほどのようです
里親にならなくても応援することが出来ます
エサ(綿や靴下)を送ってあげる事です
あまりの人気にエサが不足しているようです
全国のイオンモールで回収BOXを見かけたら
応援お願いします♪
おのくん
公式HP
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